「原爆展を成功させる広島の会」は発足以来、
原爆展を軸としながら、そこに付随するいろいろな活動をしています。
その市民的な平和活動を支えているのが、多くの大学生や社会人です。
いろんな関わり方がありますので、ご紹介します。
関心のある方、ぜひお気軽にお問合せください!
被爆体験継承(体験記の朗読)
被爆体験を元に原稿を作成し、
「原爆と戦争展」などで語ります。
発声、朗読の練習も行います。
各地での「原爆と戦争展」運営
受付、案内、呼び込み、設営などを行います。参加できる日程、時間の範囲で協力し合っています。
翻訳
被爆者の体験記を翻訳したり、
海外の方と被爆者の対話のサポートを行なっています。
平和公園での街頭パネル展示
毎月第1・3月曜開催のパネル展示。
全国、世界からの参観者へのアンケート依頼や外国人のアンケート内容の日本語訳などを行ないます。
広告づくり
各地での「原爆と戦争展」のチラシなどを制作しています。
動画編集
被爆者の体験記を動画として再編集し、Youtubeなどに公開しています。